ダイヤルアップ接続に潜む罠

埼玉県の某町より帰還。
早起きして図書館島２へ行ったわけではないですよ、はい。
2週間前に納入した従姉妹宅PCがネットにつながらないというので様子を見に行ってきたわけです。
自宅から1時間位なので10時頃には到着。
はてさて、なんだろぽん？と思ってとりあえずダイヤルアップ。
おお、IDとPWはおっけーですね。ちゃんと接続してますね。
>ipconfig
む、とりあえず割り当たっているなぁ。
：
うー。
：
？
あれ、DNSサーバは？
>tracert
：
？？？
なぜ、127.0.0.1？？？
もしもーし、DNSサーバたんどこですか？
！
も、もしや、自動取得できないのか？？？えーと、OCNから届いたという紙にはーと。
げ、手動で設定が必要なのですか？ありえなーい。
まぁ、文句を言っても仕方ないのでダイヤルアップ接続修正。
再接続…
ｷﾀ━━━━━━＼(ﾟ∀ﾟ)／━━━━━━ !!!!!
という感じで思わぬ落とし穴にずっぽりとはまっていたのでした。
そういえば昔は手動で設定したよねー。まさか今も必要だとは思わなかったですよー。

その後、ウィルスパターンのダウンロードに約1時間。
プリンタドライバのインストールに30分かかったのは別のお話…。
50KbpsでMB単位のダウンロードは悪夢です。