はねいれもんのにっき。

はねいれもんの日記です。

年代記:仮説

仮の歴史年表を引いてみる。結構隙だらけなのはきにしない…。

2005年頃:国際宇宙ステーション建造中

これを書いている今、宇宙開発としても遠くの宇宙ではなく、近くの宇宙、月、火星への興味が向いて来た時期。

2200年頃:月への移住開始。

これ以前については色々想定が難しい。おおよその目安として。
理由としては地球人口の爆発?または、環境破壊によりすめなくなる…?
月については資源が豊富。水さえ何とかなれば、人が住める環境を作るのは難しくはないと考えられるが、重力だけは今までにはない技術が必須となりそう。*1

2250年頃:月に独立政府誕生。

同じころ地球には国という概念がなくなり連邦制になっている可能性あり。
結局今までの国という関係が星という関係にスケールアップしたというのもありか?

2300年頃:星間戦争勃発

100年もたてば考え方に違いも出てくるし、不満も出てくる…。
結局、過去の過ちを繰り返すことに。しかも、ここまで来ると過去の核兵器などとは桁違いの威力のある兵器が使われた可能性も。*2

2320年頃:戦争終結

20年間こんなに長い間戦えるだけの資源は地球にも月にも無い。
実は短期決戦だった可能性も。どちらが勝利ということではなくお互いにつぶしあって終了し、お互い交流の扉を閉ざす…。
この戦争の結果、今まで得た技術の大部分を失う…。
これについてはひとつの疑問点が。失うというよりも「封印した」と考えるほうが自然かと。
その封印された技術の管理を行っているのが、月の教団。と。

〜3000年頃:物語の舞台へ

殴りあったもの同士がすぐに仲良くなれるわけでもなく、戦争後はお互い関係を閉鎖したままの時代が続く…。
失った技術も*3約1000年前程度までは復活。
戦争も既に過去のもの…。教科書の上だけの存在に…。
ちょうどこのころフィーナ姫誕生。そして、物語の舞台へ…。

3015年:月、地球の国交回復

物語の舞台から10年後。フィーナ姫の活躍もあり、月と地球は本格的な国交の回復をとげる。

と、こんな感じで線を引いてみると、おおよそ1000年未来が舞台と仮定できる。
…そんなに人類もつのかな。とか考えてはいけません。フィクションですから。

*1:重力制御の発明がなければ不可能

*2:重力トランスポーターなどという生ぬるいものではなさそう、アレだけ地形が変わるのだから

*3:実際には失ってはいない…が